日産の今後
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サファリを製造・販売していた日産は、日本の景気後退と歩調を合わせるかのように、業績が悪化していた時期がありました。
国内の自動車メーカーが相次いで買収されていく中、ニッサンも同じ運命をたどるのかと思われた矢先、
カルロスゴーンという経営者の登場で、一気に息を吹き返すこととなりました。それまでの不調が嘘だったかのように。
元々、日本車は外国のものに比べて燃費がよく、パーツ交換によるカスタム(改造)もやりやすいです。
それに加えてエアバッグなどの安全性を追求し、世界の自動車市場に再び存在感を発揮することとなりました。
現在では、ゴーンに依存し過ぎているとの批判もありますが、技術力は高いものを持っているメーカーなので、
さらなる飛躍に向けて、日夜努力していってほしいものです。
四駆とサファリ
通常の自動車に比べ、日産・サファリなどの四駆は路面の状態がよくないところでも走ることができます。
そのため途上国などでたくさん利用される結果となりました。途上国ではインフラが整っておらず、道路の状態が良くないところが多いですので。
新型が出るたびに、旧型は生産中止となるわけですが、そのような旧型の中古車であっても、
十分に使えるため長期的な性能の良さが途上国でも信頼されている一因となっているのかもしれません。
1990年代の終わりごろまで活躍していたY60型ですが、国内では見かける機会が少なくなったとしても、
いまも世界のどこかを走り続けているのかもしれません。途上国のパトカーや救急車など、公的機関の自動車としても使われていることから
燃費の良さや故障の少なさ、安全性が認められているが故と言えるかもしれません。